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YouTubeを顔出しなしでやる方法3つ!おすすめジャンル7つを解説

 

悩むひと

YouTubeを顔出しなしでやるには、どんな方法がありますか?おすすめのジャンルも知りたいです。

 

こんな悩みに回答します。

 

本記事で解決する悩み

・顔出しなしでやる方法は?
・そのメリット・デメリットは?
・おすすめとNGなジャンルはある?
・顔出しなしで伸ばすコツは?

 

本記事を書いた人

ドージ

・28歳、大企業会社員
・YouTube登録者4,800人
・TikTokフォロワー3.3万人
(2022年10月現在)

 

YouTubeをやりたいけど、顔出しをしたくない人はたくさんいると思います。

 

ぼくも会社員なので、顔出しなしでYouTubeを始めました。そんなぼくが「顔出しなしでやる方法」や「おすすめのジャンル」を書いてみました。

 

これから、顔出しなしでYouTubeをやりたい方には、参考になる内容と思います。

 

 

YouTubeを顔出しなしでやる方法3つ

 

顔出しなしでやる方法

  1. 顔を画角に入れない
  2. お面を被る
  3. アバターを使う

 

こちら解説していきます。

 

①顔を画角に入れない

 

1つ目は「顔を画角に入れない」です。

 

特徴

  • 顔の表情がわからない
  • 頭の動きがわからない
  • 声や間合いにフォーカスされる
  • 視聴者の想像力が膨らむ
  • 顔が映らない調整がメンドウ

 

顔だけ出さないのか、全身を出さないのかでも変わってきます。

 

表情や顔の動きがわからないデメリットはありますが、「どんな人?」「何歳ぐらい?」など、視聴者の想像力が膨らむメリットもあります。

 

ドージ

顔を画角に入れないのが、最も手っ取り早い方法です。

 

②お面を被る

 

2つ目は「お面を被る」です。

 

特徴

  • 顔の表情がわからない
  • 頭の動きはわかる
  • わりと自然に視聴できる
  • お面に熱がこもる
  • お面を買う手間がある

 

YouTuberのラファエルさんをイメージするとわかりやすいです。

 

頭の動きや顔の向きがわかるので、わりと自然に動画を視聴できます。一方、お面を買ったり、手入れをする手間がありますね。

 

③アバターを使う

 

3つ目は「アバターを使う」です。

 

特徴

  • 顔の表情がわかりやすい
  • 頭の動きもわかる
  • 視聴者は中身の人がわからない
  • スペックの高いパソコンが必要
  • ジャンルが限られる

 

表情や頭の動きがわかるのがメリットです。ただ、映像を重ねるので、パソコンのスペックが必要なのと撮影の手間もかかります。

 

ジャンルは限られますが、ゲーム実況や解説動画とは相性がいいですね。

 

YouTubeで顔出ししないメリット

 

ここでは、YouTubeで顔出しをしないメリットを書いていきます。

 

会社や知人にバレづらい

 

会社や知人にバレづらいメリットがあります。

 

たとえば、副業禁止の会社だけど、YouTubeをやりたいということがありますね。

 

ぼくがその一人で、顔出しなしでYouTube副業を始めました。今は顔を出しています。

 

なお、顔を出していなくても、有名になってくると声や仕草でバレる可能性はあるので、100%バレないわけではありません。

 

ドージ

最初は顔を出さずにスタートして、バレてもいい状態になったら顔を出すのも方法の1つです。

 

街で顔を指されない

 

街で顔を指されないメリットもあります。

 

チャンネル登録者が増やすことができて、有名になれば、街で声をかけられたりします。

 

プライベートでもまわりの目を気にするのがイヤな場合は、顔出しをしないことで防ぐことができますね。

 

街で顔を指されないのは、顔出しをしないメリットですね。

 

恥ずかしくならない

 

あとは、恥ずかしくならないのもあります。

 

撮影してみるとわかりますが、いざ自分にカメラを向けられると、とても恥ずかしいです。

 

  • いつもの自分を出せない
  • 知人に見られないか気にしてしまう
  • 無難な撮影をしてしまう

 

でも、「恥ずかしい…」といった自分の気持ちは視聴者に関係なく、視聴者はただただ自分の見たい動画を見ます。

 

ドージ

ぼくは最初、顔を映していないのに恥ずかしかったですね。

 

YouTubeで顔出ししないデメリット

 

次に、顔を出さないことによるデメリットを書いていきます。

 

ニュアンスが伝わりづらい

 

まずは、ニュアンスが伝わりづらいデメリットがあります。

 

顔の表情が見えないので、「本気で言っているのか」「冗談で言っているのか」などわからないときが出てきます。

 

そうなると、発信者と視聴者で認識の違いが生まれる可能性があるでしょう。

 

ドージ

顔出ししない場合は、誤解を生まないように、気をつける必要がありますね。

 

ファンが付きづらい

 

顔出しをしないことで、ファンが付きづらいのもあります。

 

なぜなら、人は知らないものに好感を持ちづらいからです。

 
どちらが信頼できるか?

  • 顔を知っている人
  • 顔を知らない人

 

上記の二者が同じ有益な動画を出した場合、前者のほうがファンになりやすいと思います。やはり、顔が見えたほうが信頼できますからね。

 

YouTubeはファンビジネスなので、顔出ししないのがデメリットにもなります。

 

伸びない言い訳にしてしまう

 

顔出ししていないことを、チャンネルが伸びない言い訳にしてしまうのもあります。

 

  • 顔を出していないから、再生数が伸びない
  • 顔を出していないから、登録者が増えない
  • 顔を出していないから、収益が少ない

 

ぼくも顔を出していないときは、同じように言い訳をしていました。

 

確かに、顔を出したほうが伸びやすいとよく言われるのも事実です。でも、顔を出さなくてもYouTubeを成功している人もいるわけですよね。

 

チャンネルが伸びない言い訳にするのは、やめましょう。

 

顔出しなしでおすすめのジャンル7つ

 

顔出しなし向けのジャンル

  1. 解説
  2. 商品レビュー
  3. 教育
  4. Vlog
  5. 音楽
  6. ゲーム実況
  7. インタビュー

 

1つずつ解説していきます。

 

おすすめ①:解説

 

おすすめの1つ目は「解説」です。

 

なぜなら、解説動画は「解説すること」が重要だからです。

 

つまり、顔が見えていなくもて、中身がしっかりしていればOKなジャンルですね。

 

ただ、信頼性を担保するために、なるべく根拠となるデータや数字を出しながら説明するのがいいでしょう。

 

動画作りの例

  • 顔を画角に入れないか、お面を被る
  • 画角の左右に寄り、空いたスペースに文字を入れる
  • もしくはパワポ資料を画面に表示して説明する形式

 

おすすめ②:教育

 

おすすめの2つ目は「教育」です。

 

これも「内容」がよければOKで、必ずしも顔を映す必要はないです。

 

ただ、教育系も「信頼性」が大事です。動画の冒頭に、「◯◯業界でX年間働いていた」や「こんな実績がある」という紹介をしましょう。

 

動画作りの例

  • 顔を画角に入れないか、お面を被る
  • 画角の左右に寄り、空いたスペースに文字を入れる
  • もしくはパワポ資料を画面に表示して説明する形式

 

おすすめ③:商品レビュー

 

おすすめの3つ目は「商品レビュー」です。

 

理由は、視聴者が知りたいのは「商品レビュー」だからです。人ではなく、商品を見たいので、顔が出ていなくも問題ありません。

 

商品レビューについては、商品を使った率直な感想を視聴者は知りたいので、顔出しなしに向いているジャンルです。

 

うまくいけば、企業からの広告依頼も来たりしますね。

 

動画作りの例

  • 動画の始まりと終わりは、胸より下の画角にする
  • 商品が見えやすいように手元に寄って撮影する
  • そうすれば、自然な感じで顔が映らない

 

おすすめ④:Vlog

 

おすすめの4つ目は「Vlog」です。

 

Vlogは「人」よりも「風景」を楽しみたい需要も多く、顔出しなしでもいけるジャンルです。

 

たとえば、街の風景・旅行先の景色・陳列されている商品などを撮影します。おすすめのスポットや美味しいお店の情報を混ぜてもいいですね。

 

kimimaroさんという方は顔出しせずに、Vlogや商品レビューをやっているので、ぜひ参考にしてみてください。

 

動画作りの例

  • 自分ではなく、周りの風景を撮影する
  • 動画にコメントを文字で入れるとオシャレになる
  • そうすれば、カメラに向かって話をしなくてもOK

 

おすすめ⑤:音楽

 

おすすめの5つ目は「音楽」です。

 

音楽は「音声」が重要なので、顔出しなしでもやりやすいジャンルです。顔を出さない有名アーティストもいますからね。

 

ただ、音楽は自分の腕が試される厳しいジャンルです。伸びない場合は、音楽のレッスン動画など切り口を変えるのもいいでしょう。

 

動画撮影は、映像よりも「音声」にこだわったほうがいいですね。

 

動画作りの例

  • 音にフォーカスした動画作りをする
  • 人を映す場合、斜め後ろからの撮影などすれば顔が映らない

 

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おすすめ⑥:ゲーム実況

 

おすすめの6つ目は「ゲーム実況」です。

 

映像はゲームの画面そのものでOKなので、自分を映す必要はありません。アバターを使うものありですが、正直なくても問題ないでしょう。

 

ゲーム好きの人なら、楽しみながらYouTube撮影ができるので、一石二鳥ですね。

 

動画作りの例

  • ゲームの画面を映像をそのまま動画にする
  • 自分の声をマイクで別撮りをする

 

おすすめ⑦:インタビュー

 

おすすめの7つ目は「インタビュー」です。

 

ニッチなジャンルですが、インタビューも顔出しなしでできるジャンルです。対面でもいいですし、オンラインでもできるメリットがあります。

 

インタビュー動画をやるなら、「街録ch」が参考になると思います。

 

動画作りの例

  • インタビュー相手が撮影OKなら、相手のみ映像に映す
  • オンラインでインタビューをしても◯

 

顔出しなしでNGなジャンル3つ

 

顔出しなしでNGなジャンル

  1. おもしろ系
  2. グルメ
  3. カップル

 

この3つのジャンルは、顔出しなしではハードルが高いので、その解説していきます。

 

NG①:おもしろ系

 

NGジャンルの1つ目は「おもしろ系」です。

 

なぜなら、顔の表情やリアクションが笑いに必要な要素だからです。「顔あり」と「顔なし」では、おもしろさが変わってきますよね。

 

ただ、話術がとても優れているなら、ラジオ形式がいいと思います。ラジオなら固定の映像でいいので、動画作成がラクなメリットもあります。

 

そうでなければ、おもしろ系で顔出しなしは、なかなかハードルが高いですね。

 

NG②:グルメ

 

NGジャンルの2つ目は「グルメ」です。

 

食べる瞬間や食べたあとの表情は、あったほうがいいからです。グルメなのに、食べる瞬間の映像がないと、少し残念なので。

 

もしやるとすれば、「料理動画」なら顔出しなしでもできます。料理を作っているところなら、顔が映っていなくても成立しますからね。

 

食べる専門だと、けっこう厳しいですね。

 

NG③:カップル

 

NGジャンルの3つ目は「カップル」です。

 

このジャンルは、顔の可愛さやカッコよさがどうしても重要になります。

 

もしやるなら、「二人暮らし」や「便利アイテム紹介」といった切り口のほうがいいですね。それであれば、顔出しなしでもOKです。

 

視聴者に役立つ情報を発信すれば、動画として成立します。

 

YouTubeを顔出しなしで伸ばすコツ

 

ここでは、YouTubeを顔出しなしで伸ばすコツを解説していきます。

 

視聴者が知りたい情報を発信する

 

まずは、視聴者が知りたい情報を発信することです。

 

理由は、顔出しの有無に関係なく、知りたい情報があれば動画は視聴されるからです。

 

たとえば、キャンプ好きなら、キャンプに便利な商品紹介動画は見るはずですよね。

 

「自分」が売れるに越したことはないですが、難しいなら「情報」を売りましょう。

 

伸びているチャンネルのマネをする

 

次に、伸びているチャンネルをマネすることです。

 

特に、同じく顔出しなしで成功しているYouTuberの動画を見てみましょう。

 

YouTubeの市場は成熟しており、新しいものを生み出すのがとても難しいです。逆にいえば、どんな動画が伸びやすいかのデータもあるわけですね。

 

素直に伸びているチャンネルのマネをしましょう。

 

他のSNSを活用する

 

そして、SNSを活用することです。

 

なぜなら、YouTubeは拡散力があまりないからです。

 
SNSを活用しよう

  • TikTok
  • Twitter
  • Instagram

 

役立つ情報系のチャンネルなら、Twitterを活用するのもいいと思いますね。

 

ぼくのおすすめは、1つのショート動画を①YouTube、②TikTok、③Instagramのリールの3つに投稿することです。これは一石三鳥ですね。

 

まとめ

 

本記事のまとめ

  • 顔出しなしでやるには、顔を画角に入れない・お面を被るなど
  • 顔出しなしのメリットは、周りにバレない・恥ずかしくないなど
  • デメリットはニュアンスが伝わらない・ファンが付きづらいなど
  • 顔出しなしでおすすめ7つとNG3つのジャンルをご紹介
  • 伸ばすコツは情報を発信する・他のマネをする・SNSを活用する

 

YouTubeは顔出しなしでもできます。デメリットはあるものの、メリットもあります。

 

まずは、顔出しなしでやってみて、途中から顔出しするのもありですね。

 

やっぱりイヤならやめればいいだけなので、サクッと始めてみましょう。

 


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