残業月40時間のサラリーマンが毎日ブログの時間を作った2つの方法

 

こんな悩みに回答します。

 

本記事で解決する悩み

 

本記事を書いたひと

 

「なかなかブログを書く時間がとれない」と悩む人が多いと思います。

 

ぼくも同じく悩んでいました。

 

ぼくの状況

 

でも、ブログの時間を作る2つの方法に行きつき、今では週25時間はブログを書いています。本記事では、その方法を解説します。

 

（※なお、魔法のような素晴らしい方法はありません。）

 

 

サラリーマンがブログに費やすべき時間は？

 

ブログにどれぐらいの時間を費やすべきか？を考えていきます。

 

よく言われるのが「100記事を書くと結果が出てくる」ということです。1記事あたり6時間とすると、下記ですね。

 

100記事までに必要な時間

 

つまり、平日1〜3時間・休日4〜6時間ぐらいがブログに費やすべき時間です。

 

 

サラリーマンがブログの時間を作った2つの方法

 

先ほど計算した「平日1〜3時間・休日4〜6時間ぐらい」の時間を作るにはどうすればいいでしょうか？

 

ブログの時間を作る2つの方法

 

だいぶ精神論ですが、魔法のような方法はなく、正直これが事実です。

 

でも、ルーティン化できれば、案外できるようになります（あとで説明します）。

 

①ブログを書ける時間はすべて書く

 

精神論っぽいですが、ブログを書ける時間はすべて書くのが重要です。

 

なぜなら、「書くか書かないかの選択をしなくていいから」です。

 

 

もちろん、最初からカンタンに「書ける時間はすべて書く」のは難しいです。

 

 

でも、人には良くも悪くも「慣れる」という機能があるため、だんだん慣れていくんですね。

 

「ブログを書ける時間はすべて書く」と決めちゃうことがとても大切です。

 

②ブログを書く状況を指定しない

 

①と似ていますが、ブログを書く状況を指定しないことが大切です。

 

ダメな例

 

完璧な状態になるのを待っていたら、いつまで経ってもブログは書けません。

 

不完全な状態でも、ブログを書いてください。

 

というか、完璧とか不完全とか関係なく、とにかくブログを書きましょう。

 

 

ブログを書くサラリーマンの一日のスケジュール

 

ここで、参考までにぼくのスケジュールを書きます。

 

ぼくの状況

 

ブログには週25時間ぐらい費やしていますね。

 

平日の場合

 

まずは、ぼくの平日のスケジュールです。

 

平日のスケジュール

 

ひと休憩や電車の乗り換えがあるので、実際にブログを書くのは2時間30分〜3時間ぐらいです。

 

ぼくは帰宅後はできないので、早く寝て翌朝にブログを書いています。夜は妻と過ごすためという理由もありますね。

 

 

休日の場合

 

次に、ぼくの休日のスケジュールです。

 

休日のスケジュール

 

ずっと集中はしてないので、実際にブログをやるのは5〜6時間ぐらいです。

 

ポイントは下記です。

 

 

午前にブログの時間をガッツリ確保しているので、午後に妻と出かけてもOK。

 

また、ぼくはずっと頑張れないので、午後は趣味のサウナをしながら書いていますね。

 

長期休暇の場合

 

長期休暇の場合も、休日のスケジュールと同じです。

 

 

旅行のときは、さすがに妻もイヤだと思うので、ブログは一切やりません。

 

サラリーマンがブログの時間を作るコツ

 

サラリーマンがブログの時間を作るコツは下記です。

 

ブログの時間を作るコツ

 

1つずつ説明していきますね。

 

①本業を早く終わらす

 

まずは、本業の残業を減らしましょう。

 

残業を減らすポイント

 

「優先順位をつける時間」がモッタイナイので、来た仕事から・メールは上から順番に処理しましょう。

 

また、人にムダな気を遣うのはNGです。どんなに角の立たない言い方をしても、結論は変わりません。

 

つまり、シンプルにストレートに伝えたほうが仕事は早く終わります。

 

 

デスクワークでなくても、「早く終わる方法はないか？」常に考えましょう。

 

②飲み会は行かない

 

不要な飲み会は断りましょう。

 

もちろん参加したほうがいいのもありますが、参加しなくていいのが多いです。

 

 

突き抜けた才能や多くの資金があればいいですが、ぼくも含めて、あなたの最大の資源は「時間」です。

 

 

③スマホでも執筆する

 

スマホも使ってブログを書きましょう。

 

理由は「スキマ時間」をかき集めると、莫大な時間になるからです。

 

 

作業のすみ分けをしよう

 

電車とかでパソコンを開けるのはメンドウなので、スマホでサクッと執筆できる体制にしましょう。

 

そうすれば、ブログの時間はグンと増やすことができますね。

 

④夜は早く寝る

 

人それぞれではありますか、夜は早く寝るのがおすすめです。

 

夜は早く寝ちゃうのがいい

 

夜は早く寝ちゃって、早朝にブログをやるほうが誘惑も少なく、フレッシュな頭で執筆できますよ。

 

また、家族も寝ていると思うので、気を遣わないで済むのもメリットです。

 

⑤家族との時間は作る

 

家族との時間は作りましょう。恋人がいる人は、恋人との時間を作りましょう。

 

理由は、幸せになるのが「目的」だからです。ブログはその「手段」です。

 

 

それに、家族に時間を使っても、あなたの努力次第でブログの時間を作れますよ。

 

 

サラリーマンがブログの時間を作るQ&A

 

ここでは、Q&A形式で書いていきますね。

 

何の時間を削ればいい？

 

ぼくは下記の時間を削りました。

 

削れる時間は？

 

10分カットは安いのもメリットです。

 

洋服はユニクロで全く同じものを3着買って、着回ししています。買い物の時間と家で洋服を選ぶ時間を削減できます。

 

削れるのにNGなのは？

 

寝る時間を削ると、集中力が保たないので、逆に生産性が悪くなります。

 

家族ならずっと遊んでいいということではなく、バランスをとりましょうということですね。

 

家族・友達・趣味はどうする？

 

あくまでもぼくの考えですが、参考にしてみてください。

 

 

ぼくは幸いにも友達が少ないので、交友関係はほぼ変わらずです。

 

 

たくさんLINEすると、あっという間に時間が過ぎますからね。

 

趣味を全部やめるとストレスが溜まるだけなので、外せない趣味は残してもいいと思いますね。

 

やる気にならないときは？

 

やる気にならないときは、パソコンを持ってカフェに行きましょう。

 

というより、ブログに慣れるまでは、毎日カフェに行ったほうがいいです。

 

カフェがいい理由

 

ぼくも異常にやる気が出ないときがありますが、カフェに行くとなぜか作業ができちゃいます。

 

 

サラリーマンはブログのルーティン化も重要

 

サラリーマンは特に、ルーティン化がとても大切です。

 

理由は、本業で疲れる中で、ルーティン化しないと継続できないからです。

 

 

副業ルーティンの作り方

 

ポイントは「自分のクセ」を理解することです。

 

 

このように「自分は何をしたらどうなるか？」を試行錯誤してみましょう。

 

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まとめ：「副業」と思っては結果が出ない

 

本記事のまとめ

 

サラリーマンが毎日ブログの時間を作る方法を書きました。毎日欠かさず、継続することがとても大切です。

 

もう1つ理解するべきは、「副業」と思っていては結果が出ないということです。

 

本業でブログを書いている個人・企業はたくさんあります。つまり、あなたが「副業」と思っていては、あまり結果は出ないでしょう。

 

「本業を2つやっている」ぐらいの気持ちで、ブログに向き合うことが大切ですね。

 

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