恥ずかしい失敗は、忘れなくていい件【失敗はコスパ最強です】

過去の失敗が恥ずかしすぎます。どうしたらいいですか？

こんな悩みに回答します。

本記事で解決する悩み

本記事を書いたひと

・28歳、大企業会社員
・投資で500万円ほど運用
・YouTube登録者4,200人
・TikTokフォロワー3.4万人
（2022年9月現在）

誰もが過去の恥ずかしい失敗ってありますよね？

ぼくも下記のように恥ずかしい失敗をたくさんしてきました。

そして、このブログも今のところ失敗しています。でも、ぼくは恥ずかしくないですし、「別に失敗してもよくない？」と思ってたります。

そこで「失敗が恥ずかしい原因」や「失敗ってむしろコスパがいい理由」を本記事で解説していきますね。

恥ずかしい失敗は忘れなくていい

失敗は忘れなくていい

失敗は「恥ずかしい」「忘れたい」という人が大半と思います。

でも、別に失敗したっていいですよね？

問題の根本は「あなたのプライド」です。あなたが「失敗したっていい」「気にしない」ならそこであなたの悩みは終了です。

なぜ、失敗は恥ずかしいのか？

それでは、なぜ失敗は恥ずかしいのでしょうか？

他人に笑われるから

失敗が恥ずかしい理由の1つは、他人に笑われるからです。

何か失敗すれば、笑う人っていますよね。

「笑われるか、笑われない」なら、それは「笑われない」ほうがいいでしょう。

他人から評価されたいから

あとは、他人に評価されたい気持ちもあると思います。

こういった思いが強いと、失敗したときにより恥ずかしさが強くなります。

多くの人は、まわりからの承認欲求がありますからね。

他人がいるから

つまり、恥ずかしいのは「他人がいるから」に集約されます。

無人島ならミスしても、スルーするか、ちょっと笑うか、ちょっと悔しいかだと思います。

結局のところ、他人がいるから恥ずかしいという感情が出てくるんですね。

恥ずかしい失敗はコスパがいい理由

失敗はコスパがいい理由

こちら解説していきます。

①人は失敗談が好きだから

あなたはどちらの話を聞きたいですか？

おそらく後者を選んだ人が多いと思います。

また失敗したエピソードは、いやらしくならないので、汎用性が高いです。失敗は時間がたてば、笑い話にできるときが来ますよ。

②「失敗＝経験」だから

「失敗」は言い方を変えれば、「経験」です。

あなたはこれをどう思いますか？

子どもがサッカーを始めたとき

たぶん後者です。子どもは最初からサッカーができると思ってないですよね？

大人も同様です。大人も慣れないことや初めてのことは、失敗して当然です。

正しくは、経験しながらできるようになっていくだけですね。

③失敗は参入障壁になるから

あと、失敗は参入障壁になるメリットがあります。

逆にいうと、成功しやすいことはみんなやるので、大きな成果を得づらいです。

カンタンにいうと、就職より起業したほうが成功しやすいということです。

会社員より、社長の人数のほうが少ないですからね。

失敗より挑戦しないほうがダサい

失敗より挑戦しないほうがダサいです。そのことについて、書きます。

失敗を笑う人が一番ダサい

なぜ、失敗を笑う人が一番ダサいのでしょうか？

 
失敗を笑う人がダサい理由

そして人の失敗を笑う人は、自分が何かやりたいときに挑戦がしづらくなります。過去の自分が否定してきますからね。

あなたも誰かの挑戦を笑わないようにしましょうね。

失敗しない人は後退していく

失敗しない人は、自分ができることしかしていません。

たとえば、テレビに出ている芸能人でも、早くからYouTubeに挑戦した人は結果を出していたりします。

しかし、ずっとテレビにこだわっている人は人気がなくなっているケースもありますよね。

挑戦すると失敗が怖いですが、挑戦しないと道は開きづらいでしょう。

失敗は挑戦している証拠

何より失敗するのは挑戦している証拠です。

成功するかどうかは、挑戦してみないとわからないですからね。他人の目を気にする必要はありません。

自分のやりたいようにやればいいだけです。

まとめ：失敗を歓迎しよう

本記事のまとめ

失敗は恥ずかしいものではなく、むしろ歓迎したほうがいいと思います。

「失敗は恥ずかしい」と、自ら挑戦のハードルを上げる必要はありません。

ミスったときは「しょうがないか」と片づけて、挑戦を続けましょう。